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殺人行おくのほそ道(下) 松本清張プレミアム・ミステリー (光文社文庫) [ 松本清張 ]

Item Number 17

松本清張プレミアム・ミステリー 光文社文庫 松本清張 光文社サツジンコウオクノホソミチゲ マツモト セイチョウ 発行年月:2018年08月08日 予約締切日:2018年07月31日 ページ数:416p サイズ:文庫 ISBN:9784334777043 松本清張(マツモトセイチョウ) 1909年北九州市生まれ。

給仕、印刷工などの職業を経て、朝日新聞西部本社に入社。

懸賞小説に応募入選した「西郷札」が直木賞候補となり、’53年に「或る『小倉日記』伝」で芥川賞受賞。

’58年に刊行された『点と線』は、推理小説界に「社会派」の新風を呼び、空前の松本清張ブームを招来した。

ミステリーから、歴史時代小説、そして古代史、近現代史の論考など、その旺盛な執筆活動は多岐にわたり、生涯を第一線の作家として送った。

’92年に死去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 金を借りた岸井老人が殺され、麻佐子は隆子のことが気がかりだった。

そして、別居を始めて傷心の信雄も心配で、叔母夫婦に降りかかった一連の問題を調べ始める。

大学時代の旧友で、交通関係の業界紙に勤める西村五郎を思い出し、相談を持ち掛けるのだが、殺人は続きー。

『おくのほそ道』を手に回った旅が悲劇を呼んだ。

松本清張、快作長編ミステリー。

本 小説・エッセイ 日本の小説 著者名・ま行 文庫 小説・エッセイ

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Price 商品価格 770円(税込み)

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