生死を分ける転車台 天竜浜名湖鉄道の殺意 (祥伝社文庫) [ 西村京太郎 ]
Item Number 20
天竜浜名湖鉄道の殺意 祥伝社文庫 西村京太郎 祥伝社セイシ オ ワケル テンシャダイ ニシムラ,キョウタロウ 発行年月:2013年09月02日 予約締切日:2013年08月30日 ページ数:243p サイズ:文庫 ISBN:9784396338695 西村京太郎(ニシムラキョウタロウ) 1930年、東京生まれ。
公務員生活の後、数々の職業を経て、創作活動に。
63年「歪んだ朝」でオール讀物推理小説新人賞、65年『天使の傷痕』で江戸川乱歩賞、81年『終着駅殺人事件』で日本推理作家協会賞を受賞。
2005年には、日本ミステリー文学大賞が贈られる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 人気模型作家・小島英輔が多摩川で刺殺された。
現場にはジオラマ・コンテストへの出品作「転車台のある風景」が燃やされた痕跡が!捜査を開始した十津川警部は、転車台のある天竜二俣駅に飛ぶ。
そこでは、三カ月前、小島が想いを寄せる女性が変死していた。
二つの事件の関連は?手がかりが掴めないまま、混迷を深める捜査。
十津川は犯人をあぶりだす罠を仕掛けた…。
本 小説・エッセイ 日本の小説 著者名・な行 文庫 小説・エッセイ 文庫 人文・思想・社会
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