新訳 マクベス (角川文庫) [ シェイクスピア ]
Item Number 7
角川文庫 シェイクスピア 河合 祥一郎 KADOKAWABKSCPN_【ニコカド2016_3倍】 シンヤク マクベス シェイクスピア カワイ ショウイチロウ 発行年月:2009年01月24日 予約締切日:2009年01月23日 ページ数:160p サイズ:文庫 ISBN:9784042106180 シェイクスピア,ウィリアム(Shakespeare,William) 1564年、イギリス中部のストラットフォードで、商業を営む父と旧家出身の母との間の第三子として生まれる。
82年、18歳で8歳年長のアン・ハサウェイと結婚、一男二女をもうける。
故郷をはなれ、92年頃にはロンドン演劇界で劇作家として幸運なスタートを切る。
94年、新しく組織された劇団「宮内大臣一座」の幹部座員として名を連ね、俳優兼座付作家として活躍、次第に独自に戯曲を書くようになる。
およそ20年間劇作に専念し、劇作家として名をなす。
1616年没 河合祥一郎(カワイショウイチロウ) 1960年生まれ。
東京大学およびケンブリッジ大学より博士号を取得。
現在、東京大学教養学部准教授。
イギリス演劇・表象文化論専攻。
著書に第23回サントリー学芸賞受賞の『ハムレットは太っていた!』(白水社)など。
気鋭のシェイクスピア研究者の一人である(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 卓越した武勇と揺るぎない忠義でスコットランド王ダンカンの信頼厚い将軍マクベス。
しかし荒野で出会った三人の魔女の予言はマクベスの心の底に眠っていた野心を呼びさます。
夫以上に野心的な妻にもそそのかされ、マクベスは遂に自分の城で王を暗殺。
その後は手に入れた王位を失うことを恐れ、憑かれたように殺戮を重ねていく…。
悪に冒された精神が崩壊する様を描くシェイクスピア悲劇の傑作。
リズムある名訳でおくる決定版。
本 人文・思想・社会 文学 戯曲・シナリオ 文庫 小説・エッセイ
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