レコーディング さあ、コンサルティングハウジングへ。

TOP > レコーディング/ミキシングの全知識(改訂版)

レコーディング/ミキシングの全知識(改訂版)

出版社: リットーミュージックジャンル: 楽譜 サイズ: A5ページ数: 240著者名: 杉山勇司ISBNコード: 9784845621880プロならではのREC&MIXの奥義が、いま明かされる! 現役プロ・エンジニアが贈る、レコーディング&ミキシングに関する詳細な解説書。

第1章では現場で使用する機材について紹介し、続く第2章でレコーディングのノウハウを、第3章でミキシングのノウハウを、具体例を交えて大公開! 分かりやすく、語りかけるような口調で明かされるテクニックや知識の数々は、レコーディング・エンジニア志望者のみならず、自宅録音系ミュージシャン、DTMerにもマストな、とても貴重なものとなっています。

DAW全盛の今こそ押さえておきたい、“全知識”なのです。

2188収載曲:  ■第1章 機材編 ≪マイクロフォン≫ ◎ダイナミック・マイク ◎コンデンサー・マイク ◎リボン・マイク ◎マイクの機能 ◎実際のマイクの選び方 ≪コンソール≫ ◎スタジオでのシステム ◎コンソールの入力部 ◎コンソールの出力部 ◎コンソールのその他の機能 ≪アウトボード≫ ◎マイク・プリアンプ ◎イコライザー ◎ダイナミクス系 ◎リバーブ ◎ディレイ ◎マルチエフェクターを経てプラグイン・エフェクトへ ◎自作のススメ ≪レコーダー≫ ◎アナログMTR ◎デジタルMTR ◎マスター・レコーダー ≪DAW(Digital Audio Workstation)≫ ◎DAWは仮想スタジオ ◎コンピューターについて ≪モニター・スピーカー≫ ◎モニター・スピーカーは音の出口 ◎ラージ・スピーカーとスモール・スピーカー ◎スモール・スピーカーのセッティング ◎モニターのボリューム ◎自宅スタジオでのセッティング ■第2章 レコーディング編 ≪プロ・スタジオの特徴≫ ◎さまざまなプロ・スタジオ ◎プロ・スタジオと自宅スタジオの違い ≪レコーディングの心得≫ ◎レコーディングにおいて考慮するべき点 ◎“音が焦点を結ぶ場所”にマイクを置く ◎エンジニアにとっての感受性とは? ≪ドラムの収録≫ ◎マイク1本でのドラムの収録 ◎2〜3本のマイクでのドラムの収録 ◎マルチマイクでのドラムの収録 ≪ベースの収録≫ ◎ベース・アンプのマイクによる収録 ◎エレキベースのライン録音 ◎ライン+マイクでのエレキベースの収録 ◎ウッドベースの収録 ◎コンプレッサーやイコライザーのかけ録り ≪ギターの収録≫ ◎エレキギターへのマイキング ◎例外だらけのインダストリアル系 ◎アコースティック・ギターへのマイキング ◎アコギにおけるかけ録り ≪ピアノの収録≫ ◎マイク1本でのピアノ収録 ◎複数のマイクでのピアノ収録 ≪ストリングスの収録≫ ◎スタジオでのストリングス録り ≪ボーカルの収録≫ ◎ボーカル録りの注意点 ◎ボーカルに適したマイクとマイク・プリアンプ ◎コンプレッサーのかけ録りが必要な場合 ≪ラインものの収録≫ ◎楽器を知ることが重要 ◎ケーブルで音が変わる? ≪モニタリングについて≫ ◎2ミックスでのモニタリング ◎プレイヤー用のモニター・ミックスが必要な場合 ■第3章 ミキシング編 ≪ミキシング概論≫ ◎ラフ・ミックスと完成ミックス ◎ミックスの視覚イメージ ◎ミキシングの基本はボリューム操作 ◎レベルについて ≪覚えておきたいテクニック≫ ◎賢いコンプレッサーの使い方 ◎賢いイコライザーの使い方 ◎バス・ドラムとベースのつながり ◎ボーカルとオケをなじませる ◎楽器の定位を決める ◎“音が細いミックス”からの脱却 ◎2ミックスの音圧を出す ≪編集テクニック≫ ◎演奏ミスやノイズの補正 ◎“OKテイク”の作り方 ≪ミキシングの流れ≫ ◎まずはスピーカーのセッティングから ◎実作業の第一歩は“診断” ◎アウトボードを使ったトリートメント ◎プラグインを使ったミキシング ◎打ち込みのストリングス ◎ボーカルの処理〜完成 ≪ミキシングの終わりに≫ ◎最も重要なマスターの作成 ■コラム ◎リファレンス・ディスク ◎エンジニアになるには ◎マスタリングについて ■APPENDIX ◎必聴ディスク・ガイド ◎ミニ用語集

楽天で購入2,090円(税込み)

レコーディング 関連ツイート